ネコノメソウ ユキノシタ科
ネコノメソウ属
花見ごろ:4月中旬〜5月
世界に30種類あるうちの14種類は日本にあり姫川源流自然探勝園にも何種かあります。

アズマイチゲ キンポウゲ科
イチリンソウ属
花見ごろ:4月〜5月上旬
キクザキイチゲと非常に良く似ていますが、識別ポイントの一つとして葉の形が違います。
キクザキイチゲは葉の切込みが細かいのに対しアズマイチゲは丸みを帯びています。

ミツガシワ(三槲) ミツガシワ科
ミツガシワ属
花見ごろ 5月
多年草の水草で、水中から茎を立てて3枚の葉を広げるところが三ツ柏の紋に似ているところからこの名があります。1本の茎に多数の花が咲き、5枚の花弁には細かい毛が生え湿原に大群落を作ります。氷河期から生育していた植物で遺存種といわれ、親海湿原でも花期には湿原一面に咲き誇り、白い靄がかかったように見えるその景観は見事です。

ショウジョウバカマ ユリ科
しょうじょうばかま属
花見ごろ:4月中旬〜5月上旬
山野のやや湿ったところに生える多年草。雪解け後に葉の中心部から花房を伸ばし10センチくらいで濃紫色から淡いピンクの様々な花を咲かせます。 和名は猩猩袴猩猩(能楽の猿)の赤い顔、根出葉を袴に見立てたとか。

スミレ スミレ科
スミレ属
花見ごろ:4月下旬〜5月
何種類かのスミレが 木蔭でひときわ目を引きます。この場所で咲くからの美しさでしょう。花が少ない林野の春を彩ります。

カタクリ ユリ科
カタクリ属
花見ごろ:4月下旬〜5月上旬
山野に群生する多年草で、高さは10〜20cmほどです。花はピンクや紫色をしていて下向きに咲き、陽が落ちたときや気温が低いときは閉じていますが、陽が出て気温が高くなると花弁が開いて独特の形になります。白馬山麓の斜面に多く見られるところから白馬村の村花になっています。雪解けの遅い湿原では姫川源流のカタクリが終わる頃咲き始めます。

エンレイソウ ユリ科
エンレイソウ属
花見ごろ:4月下旬〜5月
大きな3枚の葉が輪になってつきその真ん中から茶色の地味な花をつけます。花びらに見えるのは萼。  和名は 延齢草で縁起が良いが毒草

サギスゲ(鷺菅) カヤツリグサ科
ワタスゲ属
見ごろ5月下旬から6月
高層湿原に群生する多年草で、高さは20〜50cmほどです。花は白くワタのようにフワフワしていますが、ワタスゲに比べて、花穂がつぶれた感じであまり開きません。名はその形を白鷺に見立てたところからきています。